撮影指導・審査員代表のご紹介
齋藤 康一先生
日本大学芸術学部在学中に、林忠彦・秋山庄太郎両氏の助手をつとめる。卒業後独立し人物写真を中心に雑誌などで活躍。現在(社)日本写真家協会理事・六の会同人、ドキュメントなどの作品を数多く発表。車山高原フジカラー大撮影会においては長年にわたり撮影指導をしていただいております。1935年東京生まれ。
掲載されている画像の版権はすべて車山高原観光協会に属します。無断での転載、コピーを禁じます。

日本大学芸術学部在学中に、林忠彦・秋山庄太郎両氏の助手をつとめる。卒業後独立し人物写真を中心に雑誌などで活躍。現在(社)日本写真家協会理事・六の会同人、ドキュメントなどの作品を数多く発表。車山高原フジカラー大撮影会においては長年にわたり撮影指導をしていただいております。1935年東京生まれ。
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2006年度 齋藤先生の総評
今回のフジカラー大撮影会は天候に恵まれ、とても良い撮影日和となりました。
このような撮影会では、モデルさんによって撮影する側の人数に偏りがあり、応募作品数に差が出てしまいます。撮影のときには大勢の人が一斉に撮っているのですが、どうしても決まったモデルさんに集中してしまいがちです。しかし、応募枚数が多いモデルさんの作品の中に良いものがあるかというとそうとは限らず、枚数の少ないモデルさんを扱った中に案外良いものがあったように思います。一日がかりの撮影ですので、その中で6人のモデルさんそれぞれに撮影者が少なくなるときがあります。そのときが狙い目となり、逆に良い表情や良い動き、良いバックの処理の仕方などが出来てくるのではないかと思いました。
全体としては、昨年よりも応募作品数も増えましたし、質としても非常に良かったように思います。
ビーナスライン部門ですが、まず、今年の夏はなかなか天候に恵まれなかったということがあります。花の時期に天候が悪かったり、7月の豪雨でビーナスラインが崩落してしまったことなどの影響もあり、例年に比べ応募点数が少なかったということが言えると思います。その点については非常に残念だったのですが、こちらも質が向上しており、なかなか見応えのある作品が揃っていたと思います。
年々撮影会への参加者が増えていますし、応募作品数も増えています。かなり遠くからの参加もあり嬉しい限りです。なかなかこのような楽しい撮影会はありませんので、これからも車山の撮影会・コンテストが益々盛んになるよう、今後も大勢の皆さんを誘い合わせて参加していただき、その楽しさを広めていただきたいものです。