毎年恒例となりました車山高原フジカラーフォトコンテスト。撮影当日にモデルを配しての大撮影会部門と四季を通じて車山高原やビーナスラインを美しく表現したビーナスラインフォトコンテスト部門。力作揃いの両部門の作品をご紹介します。今回は両部門よりグランプリを選出致しました。それぞれの分野で今まで以上のご応募をいただきまして誠にありがとうございました。
 
 
フジカラー大撮影会部門
グランプリ
【鐘の鳴るころ】
 東京都  守谷 康弘     
齋藤康一先生によるコメント
非常に上手くまとめたと思うのは車山の特徴の1つの教会、その鐘の位置が絶妙。 左の深緑の緑、画面下のモデルの画面構成がとても良い。 モデルの表情も良い、また光の使い方が非常に上手い、あえてネガを使うことによって 微妙な木の陰のグレーさを出している、リバーサルだと教会の陰やタイルの線が はっきり出てしまいすぎて、この感じが出なかったでしょうね。
 
 
 
 
ビーナスラインフォトコンテスト部門
グランプリ
【雲の創形】
埼玉県  福島 勇
齋藤康一先生によるコメント
壮大な風景の中に”カラッ”とした真っ青な空、非常に奥行きの有る雲が美しく クリアに描き出されています。また、下にはニッコウキスゲが咲いていて 撮影のチャンスとしては、なかなかめぐり合えるものではない。 撮影者はそこをズバリ正面からとらえ勝負している。雄大ですばらしい作品だと思います。
 
 
 
 
フジカラー大撮影会部門
推薦
【ブラック グリ−ンの女】
長野県  手塚 昌弘
齋藤康一先生によるコメント
モデル撮影会としてのありきたりのパターンではありますがバックの色の使い方が良い、 普通はバックの人が入ると、煩くなってしまうが逆に 後の人の黄色と白色をうまくぼかし込んでいる。これが良いアクセントになった。 欲をいえばもう少し右側を多く入れるともっと良かった。また、葉をもっと入れてもよいかな。 全体的にモデルの服装帽子も黒くトーンが出しにくいがバックのぼかしとの 合わせによって非常にファンタジックな良い作品になった
 
 
 
 
ビーナスラインフォトコンテスト部門
推薦
【瞬光】
千葉県  坂本 省介
齋藤康一先生によるコメント
非常に味わい深い作品ですね。オレンジ色のツツジが緑色の葉とともに 画面の中に印象的に映し出されています。 全体の雰囲気としてバックの湿原と朝もやが醸し出す雰囲気、 太陽からの光が素晴らしい。作品的にも構図的にもまとまりがよく 完璧な写真だと言えます。
 
 
フジカラー大撮影会部門 ビーナスラインフォトコンテスト部門
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当コンテスト撮影指導および審査員代表
齋藤康一先生プロフィール紹介
日本大学芸術学部在学中に、林忠彦・秋山庄太郎両氏の助手をつとめる。卒業後独立し人物写真を中心に雑誌などで活躍。現在(社)日本写真家協会理事・六の会同人、ドキュメントなどの作品を数多く発表。車山高原フジカラー大撮影会においては長年にわたり撮影指導をしていただいております。1935年東京生まれ。

掲載されている画像の版権はすべて車山高原観光協会に属します。無断での転載、コピー等は避けてください。


★富士フォトサロン展示会のご案内
2002年度の入賞作品を下記日程にて展示致します。入場は無料です。
  場所 開催期間
「富士フォトサロン東京」
tel 03-3571-9411
東京都中央区銀座5-1銀座ファイブ2F
地下鉄丸の内線銀座駅またはJR有楽町駅
平成15年
6/27〜7/3
「富士フォトサロン大阪」
tel 06-6346-0222
大阪府大阪市北区梅田1-9-20大阪マルビル3F
JR大阪駅、阪急・阪神梅田駅、地下鉄御堂筋線梅田駅
平成15年
7/25〜7/31


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